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調理師免許を取得するために、調理師養成施設(学校)で学ばなければならないことは次の通りです。

・食文化概論
日本だけではなく、世界各地の食文化の歴史、世界の食文化が日本に及ぼした影響など、また調理師の社会的役割などを勉強します。

・衛生法規
一般衛生法規(公衆衛生:調理師法、栄養改善法、栄養士法、地域保健法など)
学校衛生法規(学校保健法、学校給食法など)
労働衛生法規(労働基準法、労働安全衛生法など)
公害関係法規(環境基本法など)
これらの調理師に必要な法規について勉強します。

・公衆衛生学
調理師として気をつけなければならない、人々の健康について勉強します。
公衆衛生、環境衛生、感染症、食中毒などのほか、生活習慣病、母子の健康などなど。

・栄養学
栄養学概論をはじめ、栄養素の機能など栄養素に関する基礎を勉強します。

・食品学
食品学概論、食品の特徴と性質、食品の加工や貯蔵、食品の表示などについて勉強します。

・調理理論
調理概論、調理法の種類とその特徴、調理器具の種類と使い方、献立作成の仕方などを勉強します。

・調理実習
日本料理、西洋料理、中華料理、製菓の各専門別に調理の実習を行い、基本的な調理方法を勉強します。またフランス語でメニューが理解できるよう語学の勉強もします。


他にも選択必修科目がありますが、各調理師養成施設によって、例えば、芸術的センスを磨く講義であったり、経営学を学ぶ講義であったりと、オリジナルのカリキュラムが組み込まれているところも多いので、自分に必要なものは何かをよく考え、自分に合った調理師養成施設を選ぶことも大切ですね。

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